皆様こんにちは、劇団まほろばの主催者、生島三保子です。2008年に立ち上げました、劇団まほろばは来年2022年1月で丸14年が経ちます。これまで計27回の公演を致しました。地域の方たちのメンバーの朗読まほろばの会も立ち上げ9年目になります。たくさんのゲストの役者さんにも出ていただきました。そしてたくさんのお客様に足を運んでいただきました。まほろばを支えてくださった全ての方々に深く感謝いたします。コロナ禍により第28回目公演「カルメン」は4度延期致しました。2022年4月、今度こそ劇団まほろば第28回公演を実現しようと思っております。これからも精進していきたいと思います。どうぞ劇団まほろばを末永くよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劇団まほろば代表　生島三保子

団体の事業目的

　「劇団まほろば」は２００８年創立以来十数年を経過し、毎年演劇を通じて地域市民へ人間の美しい心を体現すべく活動を続けています。演劇を上演する目的は人間の真実の心のありかを追及することを主眼にしております。

　主たる演目は当劇団所属の小説家兼脚本家内田東良執筆のオリジナル作品を中心に、さらに原作上演権が著作権フリーとなった名作をまったく新しい観点から改編したオマージュ作品を手がけています。

団体の将来像

　上記、事業の目的を踏襲しますが、今までに得た多くの観劇のお客様のご意見ご要望を踏まえ、

より斬新でアイデアある独自作品に挑戦していきたいと考えています。

　　劇団公演に参加する役者はかつてあるいは現在、劇団四季や文学座あるいは地域劇団に所属する人を中心に構成しており、新人の人材の育成も心がけています。

そのために劇団参加の役者には質の高い演技、踊り、歌唱のパフォーマンスの向上に努めています。